標準化活動PAGE ‹ TOPHOME

標準化運営委員会とは

 当機構の標準化運営委員会は、糖尿病関連指標の検査の標準化に関連して、これらの標準化の作業を円滑に推進し、併せて当該の検査の標準化に必要な技能および評価などの作業を行うことを目的とします。

標準化運営委員会の構成は標準化運営委員会

 本運営委員会は、HbA1c測定の標準化のために組織されたものが母体になっています。すなわち実用基準測定施設(WRL: working reference laboratory)としてのI種(WRL-I)およびII種(WRL-II)で構成され、国内でのHbA1c測定のJDS/JSCC指定比較対照法(DCM: designated comparison method)であるKO500法(HbA1c測定のためのJSCC/JDS基準操作手順書.臨床化学38:163-176, 2009.)の実施施設です(図1)。I種施設の一部はHbA1c測定のIFCCの基準測定操作法(Jan-Olof Jeppsson, et al. Approved IFCC reference method for the measurement of HbA1c in human blood. Clin Chem Lab Med 40:78-89, 2002.)の実施施設であり、HbA1c測定のIFCCのHbA1cに関する標準化のネットワーク(IFCC Network on Standardization of HbA1c:IFCC/HbA1c network)のメンバー施設でもあります。KO500法の実施に当たっては、JSCC/DMI(Committee on Diabetes Indices)、IFCC/HbA1c network等との連携を保つべく、糖尿病関連指標標準化維持管理システム運用指針(臨床化学38:152-162, 2009.)に従い、その標準化、整合性確認、測定技能評価等に努めています。
 現時点では、IFCC値やNGSP値の値付けが必要です。そのための測定体系を図2に示します。